こんにちは、ファミリーキャンパーのあおちゃんです。
【ファミキャン情報局】筆者プロフィール
キャンプスタイル:家族4人(私・夫・長男7歳・次男6歳)でファミキャン。
キャンプ歴:2020年9月に初キャンプ。月に1~2回の頻度でキャンプへ。
ファミリーキャンプを楽しく!快適に!コスパよく!するための情報を発信中!
キャンプに行ったら、手軽に作れてお酒に合うお肉料理をがっつり食べたい。そんな方も多いはず。
そんな想いを叶えてくれるのがローストビーフ!
ローストビーフは憧れるけど手間がかかって作るのが大変そう…そんな方のために、簡単シンプルに作れるレシピを紹介します。子どもウケも抜群なローストビーフは鉄板メニューになること間違いなし。
今回は、簡単大人気のローストビーフの作り方を紹介します。
ガッツリ肉料理の必殺技を身に付けることができますので、ぜひご覧ください~!
準備するもの
準備するものはこれだけ。
- 牛もも肉ブロック(赤身) 厚さ4cm以上
- 塩 小さじ1
- 酒 少々
- ポン酢など、お好みのタレ
- 丼にするなら卵(黄身)もおすすめ
- スキレット
- アルミホイル
お肉を選ぶポイントは、サシが入っているものではなく赤身肉をチョイスすること。サシは焼くことで柔らかくおいしくなりますが、ローストビーフの中は焼けないため、サシが噛み切れない残念な結果になることがあります。
タレはお好みですが、我が家がこよなく愛するのは「盛田 トリュフソース」!ローストビーフに合いすぎます!
キャンプ飯:ローストビーフの作り方
①牛もも肉に塩をして常温に戻す
クーラーボックスから出した牛もも肉の水分をキッチンペーパーでふき取ります。
次に塩を擦り込んだら、ラップに包んで1時間以上、常温で放置。
お肉の中に塩を浸透させながら常温に戻します。常温に戻すことで、お肉の中心に熱が伝わりやすくなります。
②水分をふき取る
お肉の表面に出ている水分をふき取ります。
③スキレットで牛もも肉を焼く
スキレットにのせ、強火で各面を1分ずつ焼きます。焼き目がついたらお酒を投入。蓋をして弱火で蒸していきます。裏表4分ずつ火を入れます。
蓋がない場合はアルミホイルで簡易的に作ったフタでOKです。
④牛もも肉を休ませる
フライパンからお肉を取り出したらアルミホイルとタオルで包んで30分待機。肉汁を閉じ込めます。
⑤特製ソースを作る
お肉を焼いたフライパンに、盛田のトリュフソースを投入。さらに、ローストビーフから出た肉汁を入れて軽く火にかけたら、小皿に入れておきます。
⑥牛もも肉をさらに休ませる
ソースに肉汁を投入したら、牛もも肉をラップに包んでクーラーボックスへ!
さらに休ませて肉汁を閉じ込めます。
1時間以上、冷ましておけるとGOODです。
⑦切る
1mmくらいに切ったら、ついに完成です!
100均の包丁でも切れますが、かっこよくて切れ味抜群なナイフなら、キャンプ気分も上がります!
折りたたみ式で持ち運びにも便利!色んなサイズがありますが、我が家はステンレスのNo.12を使っています。
⑧完成
ローストビーフのタレは、今回作った特製ソース以外にも、バルサミコ酢・ポン酢ジュレ・岩塩などいろんなものを準備すると、楽しくおいしく食べられます。
- ポン酢ジュレ
- 岩塩
- バルサミコ酢
- 特製ソース
実食~肉汁たっぷりローストビーフの感想~
柔らかくてしっとりしてて、その上お肉の旨味が凝縮されてて最高~!
お肉にトリュフソースと黄身が絡んでたまらない…!お米がすすみまくる~!
おかわり~!!!
まとめ
ローストビーフはキャンプ飯のド定番。
肉の塊を焼いて切るだけ。手間をかけずに、おいしいお肉料理が作れます。
余熱で保温したり、うまみを凝縮するために冷やしたりと時間はかかるので、取り掛かりはお早めに。
キャンプ飯のレパートリーを充実させたい!という方はおすすめのキャンプ飯をまとめていますのでぜひご覧ください▼
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。素敵なキャンプライフを!