こんにちは、2児の母キャンパー、あおちゃんです。
【ファミキャン情報局】筆者プロフィール
キャンプスタイル:家族4人(私・夫・長男7歳・次男6歳)でファミキャン。
キャンプ歴:2020年9月に初キャンプ。月に1~2回の頻度でキャンプへ。
ファミリーキャンプを楽しく!快適に!コスパよく!するための情報を発信中!
家族でキャンプに行ったら、大自然の中で子どもと遊んで、おいしいキャンプ飯を食べて、テント泊にワクワクしながら就寝する…ちょっと想像しただけでも、いろんな楽しみがあります。
もっともっと、具体的にいろんな楽しみ方を知りたい。
キャンプ場に行ってから、アレがしたかったけど準備不足でできない…と後悔したくない。
今回はそんな方の参考になればと、ファミリーキャンプの楽しみ方をいくつか挙げてみました。
さらに充実したファミリーキャンプが過ごせるようになりますので、ぜひご覧ください!
ファミリーキャンプの楽しみ方
自然編
キャンプの醍醐味は、なんといっても自然に触れることができるところです。大自然をおおいに満喫しましょう!
大自然の中でのんびり過ごす
大自然の中で、のんびり過ごすだけでも心身ともにリフレッシュできます。ハンモックがあると最高です!
焚き火を楽しむ
薪を組んで点火、火を育てる。マシュマロを焼けば、子どもたちの興奮はピークへ。
さらに、子どもが寝静まったあと、ゆらゆら燃える焚き火を、ぼ~っと見ながら癒しタイム。もうたまりません。
ファミリーで楽しい焚き火のやり方を紹介しています▼
【ファミリーキャンプで楽しい焚き火のやり方】火起こしから後始末まで!ルールを守って最高の焚き火をしよう!
満天の星空を見る
空気が澄んでいるキャンプ場の星空は、街のそれとは大違いです。夜ご飯や道具の片づけを終え、あとは寝るだけにしたところで、テントの前に椅子を並べて星空観賞会をしてみましょう。とても贅沢な時間を過ごせるはずです。
日の出を拝む
キャンプ場の早朝、澄んだ空気に包まれる癒し。キャンプの中でも最高の時間です。
中で鳥のさえずりを聞きながら日の出を過ごしましょう。子どもは就寝中。コーヒーを飲みながら極上の時間を楽しみましょう。
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子ども編
子どもは好奇心豊かで、キャンプ場にあるものは何でも遊び道具にしてしまいます。川・木・泥・枝・葉っぱ・石などが、おもちゃになります。
自然の中で過ごした楽しい思い出は、日常ではなかなか経験できません。キャンプの経験が子どもの自信にもつながるかもしれません。
子どもがキャンプを楽しんでくれるかな?どんなことをさせてあげればいいんだろう?という方に、子どもの遊びをまとめてます▼
【ファミキャンを楽しむ】子どもの遊び50選!おすすめ遊び道具!【100均グッズあり】
テントを設営する
子どもができそうな設営をぜひ手伝ってもらいましょう。ハンマーでペグが打ち込めたら、「できた!」と自信にもつながるはずです。
テントで寝る
ただ外で寝るだけのことですが、それだけでも子どもたちには、ワクワクドキドキの経験になるはずです。
非日常で、もちろん大人も楽しい!
川遊びをする
川遊びは暑い時期の鉄板!子どもだけでなく、大人も川にいる魚やカニなどを見つけるのに夢中になっちゃいますよ。夏は川があるキャンプ場の予約をぜひしてみて下さいね。※川遊びをする際はライフジャケットを着用しましょう。
虫取りをする
大自然の中なので色んな種類の虫に出会うことができます。虫が好きな子どもにとって、キャンプ場は楽園のように感じるのではないでしょうか。大きな図鑑を持っていくのは重いので、ポケット図鑑がおすすめです。
ご飯編
キャンプ飯が一番の楽しみ!という方も多いはず!大自然の中で食べるご飯は格別においしく感じます。あぁ~、食べたい!
焼きマシュマロ
キャンプのおやつといったら焼きマシュマロですよね!子どもでも串に刺して簡単に焼くことができるため、家族で誰が一番早く焼けるかを競争してみても楽しいですよ。
ステーキ
肉好きな方にとって、炭火で焼くステーキはロマンがあるのではないでしょうか。ぜひご自身の好きな部位をステーキにしちゃいましょう!
飯ごう炊さん
キャンプといったら飯ごう炊さん!上手く炊けたときのご飯は格別においしい。上手く炊けなくてもなぜか美味しい。
電気炊飯器しか知らない子どもにとって楽しい学びにもなります。
メスティンでふっくらおいしい白飯を作りましょう▼
【キャンプでおいしいご飯を炊く方法】炭火でふっくら&メスティン(アルミ飯盒)でお手軽!
カップラーメン
外で食べるカップラーメンってなんであんなに美味しいのか…。我が家はキャンプ場に到着したらお昼ご飯として食べています。残り汁は固めて捨てるのがエコで便利ですよー!
カップラーメンの残り汁対策に「残った麺スープ 固めてポン」があると便利すぎる▼
「残った麺スープ 固めてポン」をキャンプで使ったレビュー!カップラーメンの残り汁問題を解決!
キャンプ場編
キャンプ場によってはFesなどの楽しい催し物をやっていたりします。
キャンプ場のイベント
自然の中で子どもたちが飽きずにずーっと遊んでくれるとも限りません。そんなときは、キャンプ場独自の遊び場やイベントを活用しましょう。
キャンプ場によっては自慢のアクティビティを準備しているところもあったりするので、それを狙ってキャンプ場を選ぶのもおすすめです。
東海地方限定にはなりますが、ファミリー向けのおすすめキャンプ場をまとめています▼
【東海地方でファミリーキャンプ】おすすめキャンプ場ランキングTOP10!【愛知県から車で2時間圏内】
キャンプ場のルール
楽しく気持ちよくキャンプを楽しむためには、キャンプ場のルールを確認して守ることが大事です。
自然を大切にする、周囲のキャンパーに迷惑をかけない、ゴミを適切に捨てる、子どもから目を離さないなど基本的なことを守ればオッケーです。詳しくはこちら▼
【キャンプ場で守るべきルールやマナー10選】NG行為を知ってトラブル回避!
キャンプ場周辺編
キャンプ場の周辺には牧場や温泉などの施設があることも。キャンプ場で一通り遊び終わったら、フラッと遊びにいくのも楽しいです。キャンプ場と合わせて事前にリサーチしておくのをおすすめします。※オートサイトの場合は、車が途中で出しやすいようにテントと車の位置を配置しましょう。
我が家は区画オートサイトで車をテントの後ろに設営してしまい、車が出せない状態に…かなり歩いて周辺施設に行きました。
まとめ
初めてのキャンプでも、事前のリサーチとイメージトレーイングをしておけば、たくさん楽しむことができます。
今回ご紹介した楽しみ方がご参考になれば嬉しいです!ファミリーキャンプを思いっきり楽しんでいきましょう!
ファミリーキャンプを始めたい!という方は、楽しく・快適に・コスパの良いキャンプができるようになるノウハウをまとめていますので、ぜひご覧ください▼
【ファミリーキャンプの始め方】初心者でも楽しく快適にコスパのいいキャンプ!
最後までお読みいただきありがとうございました。最高のキャンプライフを!