こんにちは、2児の母キャンパー、あおちゃんです。
【筆者プロフィール】
キャンプスタイル:家族4人(私・夫・長男6歳・次男4歳)でファミキャン。
キャンプ歴:2020年9月に初キャンプ。月に1~2回の頻度でキャンプへ。
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キャンプをしてみたいけど、キャンプ道具(ギア)を用意するのが大変そうでなかなか踏み出せない…という方も多いと思います。
確かに、キャンプ道具は一から揃えるとなるとかなり多いです。しかし、中には家で使っているもので代用できるものもあります。ここでは、どんなキャンプ道具があればキャンプをスタートできるのか、また何が代用できるのかを紹介していきます。
キャンプ道具を自分で揃える前に、キャンプを体験してみたい、道具の使い勝手を試してみたい、という方は、手ぶらキャンプを楽しむ【hinataレンタル】がおすすめです。
キャンプ持ち物リスト(最低限必要なもの)
最低限、このリストのものがあれば、楽しいキャンプがスタートできます。
テント | リビング | キッチン | 火 | その他 |
テント | ランタン | 食材・飲み物 | コンロ/焚き火台 | 着替え |
タープ | テーブル | クーラーボックス | ガス/炭/薪 | タオル |
ペグ | イス | 保冷剤 | 着火剤 | 救急セット |
ハンマー | 調理器具 | ライター | ||
グランドシート | 食器 | 火ばさみ | ||
寝袋(シェラフ) | ゴミ袋 | 耐熱グローブ | ||
寝袋マット |
シーン別キャンプ持ち物(あったらいいなも含めて)
◎ : 必ず必要
代 : 必ず必要だけど、家にあるもので代用できるもの
○ : あったらいいな
冬 : 冬キャンプに必要
テントの道具
◎ テント
◎ タープ:2ルームテントなら不要
◎ ペグ:テントを張るための杭
◎ ハンマー:ペグを打ち込む際に必要
代 グランドシート:テントの底に敷き、テントを保護する。大きめのレジャーシートでもOK
○ インナーマット:テントの中に敷き、底冷えを防ぐ
代 寝袋:掛布団でもOK
代 寝袋マット:敷布団でもOK
○ 枕
○ コット:簡易ベッド
冬 湯たんぽ
リビングの道具
代 ランタン:威力のある懐中電灯でもOK
代 テーブル:物が置けるなら何でもOK
代 イス:座れるなら何でもOK
○ シート:荷物置きなどに使える
冬 暖房器具:ストーブなど
キッチンの道具
◎ 食材・飲み物:食材豊富なキャンプ場はほぼない
◎ クーラーボックス
代 保冷剤:ペットボトルを凍らしておいてもOK
代 調理器具:家にあるものでOK
代 食器:家にあるものでOK
◎ ゴミ袋:キャンプ場によっては専用のゴミ袋がある
○ 洗剤・スポンジ:洗い物は持ち帰って家でやるという方は不要
火の道具
◎ カセットコンロ(ガスボンベ):家にあるものでOK。ない場合は、災害時にも使えるので備えておくとGOOD
○ BBQコンロ(炭):BBQにおすすめ
○ 焚き火台(炭/薪):キャンプといえば焚き火!BBQも焚き火もできるものがおすすめ
◎ 着火剤:なくても着火できるのは玄人
◎ ライター
◎ 火ばさみ
代 耐熱グローブ:軍手でもOK
○ 火起こし器・火消しつぼ:火起こしと火消しが簡単
その他
◎ 着替え:子どもは大自然の中ではとても汚れる
◎ タオル
◎ 救急セット:ポイズンリムーバーとステロイド軟こうは常備しておくと安心
○ 虫除けグッズ
○ バッテリー
○ 虫取り網など、子どもの遊び道具
こちらでキャンプ場での子どもの遊びを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
キャンプをスタートするにあたり、最初からすべて揃えるとなると、調べる労力も費用もかかります。まずは必要最低限のものを用意して、順次自分に合ったものを買い揃えていきましょう!
買い揃えていくときは、キャンプ場の現地で他の人のキャンプサイトを見て、参考にするのもおすすめです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。快適なキャンプライフを!
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