こんにちは、ファミリーキャンパーのあおちゃんです。
【ファミキャン情報局】筆者プロフィール
キャンプスタイル：家族4人（私・夫・長男6歳・次男4歳）でファミキャン。
キャンプ歴：2020年9月に初キャンプ。月に1～２回の頻度でキャンプへ。
ファミリーキャンプを楽しく！快適に！コスパよく！するための情報を発信中！
キャンプ中にスマホの電池が切れるかも…出発前にLEDランタンを充電しておくことを忘れそう…そんな不安はありませんか？
実際に、泊まりのキャンプでは、スマホの電池がなくなって不便な思いをするキャンパーが多いです。
我が家も、何度もスマホの電池がなくなって、キャンプ後半から帰りの道中にかけて調べごとができず不便な思いをしました。
そこで、キャンプのときに1つ持っておくと便利なのが、「モバイルバッテリー」！
スマホの充電ができるのはもちろん、LEDランタンの充電を忘れたときや、バッテリー式の扇風機など小型の家電を使いたいときなどにも役に立ちます。
定期的に蓄電しておけば、キャンプのときだけではなく、防災グッズとしても大いに頼りになる存在に。
我が家は旅行でも大活躍しています！
モバイルバッテリーはいろんな種類がありますが、キャンプで使うモバイルバッテリーでおすすめは「モバイルバッテリー ALPHA LING W-17」。
20000mAhの大容量、充電と蓄電の全9ポートあり、ケーブル不要でiPhone・iPad・Androidの全てが充電可能、2.4Aの急速充電！
そんな高性能モデルがリーズナブルに購入できてコスパ最強です。
今回は、モバイルバッテリー「alpha ling w-17」を徹底レビューしていきます。
安心したキャンプライフを過ごせるようになりますので、ぜひご覧ください～！
キャンプでモバイルバッテリーが必要な理由
スマホやキャンプグッズを充電する
電源サイト以外は基本コンセントがないため、スマホやキャプグッズを充電したい場合はバッテリーが必要です。
大自然を感じるためにキャンプをするのだから、スマホなんて不要！という方もいるかもしれませんが、写真を撮ったり、キャンプ料理や見つけた虫の名前を調べたりと、キャンプと言えどもスマホを使うシーンは多い。
また最近のキャンプグッズは充電タイプのものが増えています。
- LEDランタン
- 小型扇風機
- スピーカー などなど
モバイルバッテリーを１つ持っておけば、キャンプを安心して過ごすことができます。
キャンプ場での防災の備えになる
大自然を相手にするキャンプでは、自然災害に合う確率も通常時より高くなります。
万が一、土砂崩れ、河川の氾濫、強風などにより、キャンプ場から動けない状況になったら？
防災対策を言い出したらきりがありませんが、モバイルバッテリーがあれば、スマホの電池が切れても充電することで外部と連絡が取れ、情報収集もできるため、安心して過ごすことができます。
もちろん、大雨などは事前に予測できるため、少しでも危険な場合は無理やりキャンプ場に行くことはやめましょう。
キャンプの防災だけでなく、常日頃の防災にも役立つので、キャンプグッズ兼防災グッズとしてモバイルバッテリーを持っておくことをおすすめします。
モバイルバッテリーの選び方
モバイルバッテリーは数多くの種類があります。選ぶとき、とくに重要なポイントを４つ紹介します。
①バッテリー容量
バッテリー容量の単位は、mAh（ミリ・アンペア・アワー）です。
例えば、10000mAhの容量をもつバッテリーは、10000mAの電流を1時間流すことができるということです。
iPhoneなどのスマホのバッテリーは3,000～5,000mAh程度です。つまり、モバイルバッテリーの容量が20,000mAhの場合、スマホを約5～7回分充電できることになります。
②充電対応機器
モバイルバッテリーが充電したい機器の端子に対応しているかを確認します。
例えば、iPhoneならLightning、AndoroidならUSB Type-CやmicroUSBです。
今後、スマホを変えたり、新しく充電が必要なキャンプ道具を入手したときに備えて、多くの種類の端子が使えるものを選んでおくのがおすすめです。
③充電速度
スマホを使いたいけどなかなか充電されない…充電時は、そんなストレスもあります。
モバイルバッテリーから流れる電流の単位はA（アンペア）で、充電のスピードを表しています。
2Aを超えると急速充電といわれ、充電スピードにストレスを感じることなく使うことができるとされています。
④サイズ＆重さ
サイズがコンパクトで重量も軽いモバイルバッテリーは、持ち運びや充電時などに使い勝手が良いです。
ただし、バッテリー容量が大きいほどバッテリーのサイズも大きくなるため、サイズと容量はバランスをみて選ぶ必要があります。
モバイルバッテリー「ALPHA LING W-17」をレビュー
基本情報
| 種類 | alpha ling w-17 |
| カラー | 黒・白 |
| バッテリー容量 | 20,000mAh |
| 入力電圧 | Micro:5V/2.0A Light:5V/1.5A Type-C:5V/2.0A USB:5V/2.0A |
| 出力電圧 | output 1＆2:5V/2.4A Micro:5V/2.0A Light:5V/2.0A Type-C:5V/2.0A |
| 蓄電時間 | 5～10時間 |
| 寸法 | 13.7cm×7cm×2.46cm |
| 使用回数 | およそ500回 |
「ALPHA LING W-17」のメリット８つ
全てのスマホに対応
充電は、MicroUSB、Lighting、Type-C、USB-Aに対応しており、iPhoneやandroidはもちろん、ほぼすべてのスマホやタブレットで使える仕様となっています。
我が家は主に、私と夫のiPhone、道中の動画視聴用FireHDの充電に使っています。
大容量
バッテリー容量は20,000mAhであり、スマホで約5～7回分の充電ができます。
1泊2日のファミリーキャンプであれば、これ1台で家族のスマホ充電ができてしまいます。
放電もあまり感じないので、１泊どころではなく、数回にわたってのキャンプで使っちゃってます。
急速充電
出力電圧は、2.0～2.4Aで急速充電をすることができます。
急いでいるのに電池切れ…いつになったらスマホが起動してくれるのか…というときも、安心の充電スピードです。
充電スピードは驚くほど早いです！急速充電が便利すぎて家で使うことも…！
同時充電
最大で5台同時に充電することが可能です。
ファミリーキャンプで充電したいものがたくさんあるときでも1台で事足ります。
付属品が不要
全ての充電ケーブルが内蔵されているので、ケーブルを別途用意する必要がなく手間がかかりません。
使い始めは出し入れが固いですが、使っていくうちにスムーズになっていきます。本体とケーブルの接続部分もしっかりしており、千切れる心配はなさそうです。
電池残量が一目でわかる
丸いボタンを押すと電池残量が確認できます。４個中２個ランプが付いていれば1泊２日のキャンプは持ちそうですが、心配な方は、キャンプ前はフル充電にしておきましょう。
ボタンを２回連続で押すと、青色ランプ表示は消えます。
価格
ここまで超ハイスペックなモバイルバッテリーなのに、他のバッテリーに比べてリーズナブルに購入できます。コスパ抜群です。
文字入れ可能で自分だけのオリジナルが作れる
注文時に文字と書体を選ぶことで、本体に文字を入れることができます。自分だけのオリジナルモバイルバッテリーを簡単に作れてハッピー！プレゼントにもおすすめです。
「ALPHA LING W-17」のデメリット２つ
大きい
大容量バッテリーかつ、ほぼすべての充電を可能にする端子が内蔵されているため、その分、サイズは大きいです。大きさのイメージ、分厚いスマホといった感じです。
これだけのスペックでこれだけ小さいサイズにできているのは技術力の賜物です。
重い
重さは330gです。iPhoneが100～200gなので、スマホより少し重いくらいかなという印象です。
まとめ
モバイルバッテリー「alpha ling w-17」があれば、キャンプのときのスマホの充電切れの不安が解決します。
LEDランタンや扇風機などキャンプ道具の充電も行うことができ、便利！さらに、いざというときの防災グッズにもなります。
モバイルバッテリー「alpha ling w-17」は、大容量・5台同時充電・急速充電対応とハイスペックなのにリーズナブルでコスパ抜群な一品です。
まだモバイルバッテリーを持ってないよ、という方は、ご検討をおすすめします！
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。素敵なキャンプライフを！
