こんにちは、ファミリーキャンパーのあおちゃんです。
【筆者プロフィール】
キャンプスタイル:家族4人(私・夫・長男6歳・次男4歳)でファミキャン。
キャンプ歴:2020年9月に初キャンプ。月に1~2回の頻度でキャンプへ。
ファミリーキャンプを楽しく!快適に!コスパよく!するための情報を発信中!
キャンプを感じられるようなデザートをお探しではありませんか?
市販のお菓子をデザートにするのもおいしくてGOODだけど…
せっかくならキャンプならではのデザートが食べたい…!
そこでおすすめなのが、「焼きリンゴ」!!!
焚き火や料理をするときに使う火に放り込んでおくだけで、甘くてトロトロのリンゴが完成しちゃいます。子どもがいれば、リンゴの芯をくり抜いて、砂糖やバターを入れて、という工程も楽しくやってくれるはず。
今回は、甘くてトロトロな焼きリンゴの作り方を紹介します。レッツ、焼きリンゴ作り~!
準備するもの
- リンゴ 1個
- 砂糖 適量
- バター 適量
- シナモン 少々(お好みで)
- アルミホイル
- 色が赤くツヤがある
- ずっしりと重量感がある
- ツルとお尻の部分が深く窪んでいる
おいしいリンゴを選んでレッツ焼きリンゴ作り!
焼きリンゴの作り方
① 芯をくり抜く
ツルの部分から芯をくり抜いていきます。ポイントは、リンゴに砂糖などを入れておけるように、上から下まで貫通させず、底部分を残しておくこと。
リンゴの芯抜きは100均のものを使うと、きれいにくり抜けます。
我が家はないので、愛用のオピネルナイフでくり抜いています。


② 砂糖とバターを入れる
芯をくり抜いた部分に、砂糖⇒バター⇒砂糖⇒バターの順番でそれぞれ投入していきます。
交互にすることで、リンゴ全体に砂糖とバターが染みわたり、おいしさアップ!
③ リンゴをアルミホイルで包む
アルミホイルは3重にします。火加減が強いとリンゴが丸焦げになってしまいますが、アルミホイルを重ねることで、焦げるリスクを減らします。
また、逆さまになってくり抜いた穴から砂糖バターが漏れないように、テープなどで上印を付けておきましょう。
④ リンゴを火に放り込んで1時間待つ
いよいよ、リンゴを火に投入。
炭火でも焚火でもOKですが、ポイントは、火から少し離れた場所におくことです。じっくり低温で熱を入れていくことで、焦げずにトロトロなリンゴができあがります。
⑤ 完成
串などを刺しても刺さる感触がないくらいトロトロ状態になってから、さらに10分くらい放置で完成!
皿に取り出して、フォークで切って食べましょう!
過去に何度か「まだ早かった」ということがありました。トロトロになる前に取り出した焼きリンゴは、砂糖とバターの味が完全には染みず、固さも残ります。トロトロになるまで待つのがおすすめです!
実食
甘くてトロトロ!アップルパイに入っている柔らかいリンゴみたい!
リンゴがデザートで健康的!みんなで作って楽しいね!
おかわり~!!!
まとめ
キャンプらしさのあるデザートといえば「焼きリンゴ」。
火に放り込んで待つだけ。手間をかけずに、おいしいデザートが作れます。
ファミリーであれば、子どもたちが作って、食べて、喜ぶこと間違いなしです。ぜひ、お試しください!
キャンプ飯のレパートリーを充実させていきたい!という方はおすすめのキャンプ飯をまとめていますのでぜひお読みください▼
最後までお読みいただき、ありがとうございました。素敵なキャンプライフを!