こんにちは、ファミリーキャンパーのあおちゃんです。
【ファミキャン情報局】筆者プロフィール
キャンプスタイル:家族4人(私・夫・長男7歳・次男6歳)でファミキャン。
キャンプ歴:2020年9月に初キャンプ。月に1~2回の頻度でキャンプへ。
ファミリーキャンプを楽しく!快適に!コスパよく!するための情報を発信中!
東海の人気キャンプ場といえば、『青川峡キャンピングパーク』を思い浮べる方も多いはず。
青川峡キャンピングパークは、大自然に囲まれた高規格のキャンプ場。
キャンプサイトからは壮大な鈴鹿山脈と青川の景観が楽しめ、サイトや各施設はきれいに整備されています。キャンプ場というよりは自然豊かな街という雰囲気です。
公園も隣接しているため、大自然の中で思いっきり遊びたいという、ファミリーキャンプにぴったり!
本記事では、青川峡キャンピングパークの魅力と楽しむためのポイントをまとめました。
また、年に一度開催されているアニバーサリーイベント(なんと今年は4年ぶり!)にも参加することができたので、合わせてレビューしていきます。
東海圏のファミキャン向けのキャンプ場を探している方は、ぜひご一読ください!
『青川峡キャンピングパーク』基本情報
青川峡キャンピングパークは、三重県最北端にあり岐阜県と滋賀県に隣接する「いなべ市」にあるキャンプ場です。高速を使えば名古屋から1時間程度の距離でアクセス良好です。
このキャンプ場の一番の特徴は、なんといっても高規格なところ!サイトや駐車場、トイレ、炊事場など、キャンプ場全体が隅々まで整備されてり、過ごしやすさ抜群です。
サイトがたくさんあって迷ってしまいますが、ファミリーには、解放感抜群のオープンサイトがおすすめ。すぐに川遊びできる水辺サイトも夏場はとくに人気です。
住所 | 〒511-0436 三重県いなべ市北勢町新町614 |
電話番号 | 0594-72-8300 |
利用可能シーズン | 通年 |
チェックイン | 14:00~17:00 アーリーチェックイン 10:00~ |
チェックアウト | 8:00~12:00 レイトチェックアウト ~16:00 |
料金 | 施設利用料:大人1,000円/小人500円 サイト:3,850円~ |
キャンセル | 利用日の1週間前からキャンセル料発生 |
予約方法 | 公式HP予約フォーム 利用日の3ヶ月前の10日から受付開始 |
公式HP | 青川峡キャンピングパーク (https://www.aogawa.jp/) |
設備等 |
『青川峡キャンピングパーク』レビュー
全体図
キャンプ場の端から端までは10~15分ほどで歩けるくらいの距離です。道もきれいに整備されています。山や川、公園やかわいいキャビンなどがあり、キャンプ場をグルっと散歩するだけでも楽しいです。
キャンプサイト・宿泊施設
青川峡キャンピングパークのテントサイトや宿泊施設は種類が豊富!
テントサイトの地面はどこもペグが刺さりやすい砂地です。
オープンサイト(3,500~6,000円)
鈴鹿山脈と青川の壮大なロケーションを楽しめる、開放感抜群のサイト。ツールームテントやタープを張ってもまだまだ余裕があります。
車は乗り入れ不可ですが、サイトに横付けできるのでほぼオートサイトです。
プライベートサイト(3,500~6,000円)
オープンサイトの向いにあります。
背丈ほどの木々に囲まれて、プライベート感のあるサイトです。サイト内にある駐車スペースは、現在コンクリートに塗装されています。
水辺サイト(3,500~6,000円)
キャンプ場の端に位置する、青川近くのサイト。
キャンプ場の中心から離れているため、比較的静かですが、夏は川遊びを楽しむファミリーも多いです。また、他のサイトでは直火禁止ですが、水辺サイトではファイヤープレイスが設けられており、直火が楽しめます。
後日、水辺サイトの駐車スペースがコンクリートに塗装されたとの情報がありました。
ライダーズサイト(1,000~2,000円)
バイク・自転車専用サイト。
1区画あたり約50㎡なので、小型テント専用です。車や大型テントは入りません。
かもしかキャンプフィールド(3,000~5,000円)
青川峡キャンピングパーク唯一のフリーサイト。
森に囲まれた壮大な景観の中、自由にテントを設営しましょう。車の乗り入れはできませんが、近くにかもしかフィールド用の駐車場があります。
宿泊施設(13,000~30,000円)
青川峡キャンピングパークには、テントサイト以外にも、ログハウス・ログキャビン・トレーラーキャビン・コテージ・アイランドコテージ・キャビングサイトといった多様な宿泊施設があり、どれも魅力的です。
設備
設備はどこも管理が行き届いており、気持ちよく使うことができました。
駐車ゲート
青川峡キャンピングパークの入口と出口は異なり、それぞれにゲートが設けられています。ゲートは21時から翌8時までの間、安全確保のため施錠されています。
入口ゲートで駐車券が発券されますが、出口ゲートを通る前に、その駐車券をセンターハウスにあるカードリーダーに通す作業が必要になります。
駐車場
入口を進んで行くと、駐車場に辿り着きます。
まずは一度ここに車を停め、センターハウス内で受付をします。その後、各サイトへと向かいます。
場内道路
きれいに舗装されており、道幅も狭くないため、運転に自信がない方でも安心です。また、場内は一方通行ですが、表示もあるため分かりやすいです。
センターハウス
センターハウスの中には、受付・売店などがあります。
支払いは、クレジットカードやペイペイなど、各種電子マネーに対応しています。
売店
売店はとにかく品揃えが豊富!
調味料やガスボンベ、薪や炭など基本的なものが揃っているのはもちろんのこと、駄菓子やオリジナル商品、セール品なんかもあり、見ているだけでも楽しい気分になります。
レンタル
センターハウス横にレンタルルームがあります。
レンタルは、テントからBBQ用品、そして食材まで、キャンプに必要なものがほぼ揃っています。数に限りがあるので、必要なものはあらかじめ電話で予約しておきましょう(食材については5日前までに予約が必要)。
また、「初めてのスモークセット」などの体験セットもレンタル可能!初心者キャンパーにはありがたいです。
サニタリー棟
立派なサニタリー棟が場内に2ヶ所あり、この中に、炊事場・トイレ・シャワールーム・コインランドリー・ゴミ置き場があります。
炊事場
広いので混み合うこともなく、また管理も行き届いているので気持ち良く使うことができます。
蛇口が2口付いてる箇所はお湯も出ます。寒い時期のキャンプには大変ありがたい…!洗剤については、環境保全のために合成洗剤の使用は禁止です。備え付けの自然由来の洗剤を使いましょう。
トイレ・洗面所
トイレは、洋式・和式・車いすも入れる広めの様式があり、どこもきれい。
洗面所にはドライヤーもありました。
シャワールーム・大浴場
なんと青川峡キャンピングパークのシャワーは常時無料…!シャワールームは複数あるため、ピーク時でもそんなに待つことはなさそうです。
センターハウス内にも大浴場はありますが、2023年4月時点は営業していませんでした。
コインランドリー
連泊民にコインランドリーは必須…!有料です。
ゴミ捨て場
サニタリールームの壁際に分別ゴミ箱が設置されています。
炊事場で食器を洗うついでにゴミを捨てることができるので、サニタリー内にゴミ捨て場があるのは便利~!頻繁にゴミ収集されているのか、気になる臭いもありませんでした。
灰捨て場・コンロの洗い場
サニタリー棟の外に灰捨て場とコンロの洗い場があります。
炭は完全に鎮火した灰だけを入れるようにしましょう。
炭火焼ハウス
全天候型の炭火バーベキュー施設。予約が必要です。
今回は雨だったため、アニバーサリーフェスのイベントもこの中で行いました。
アクティビティ
青川峡キャンピングパークでは、大自然の中で遊ぶことができます。
青川公園
キャンプ場に隣接する公園。ターザンロープやローラー滑り台などで思いっきり遊ぶことができてハッピー!
キャンプ場からは、プライベートサイト側のサニタリー棟裏の門から行くことができます。この門は、キャンプ場宿泊者だけが知ることができる暗証番号が必要になるので、忘れないようにしましょう。
レンタサイクル
青川峡キャンピングパークの場内はきれいに舗装されているので、子どもでも楽しく自転車に乗ることができます。
我が家は時間がなくできませんでしたが、自転車に乗って、場内をくるくるサイクリングしているお子さんがたくさんいました。
3時間500円、ヘルメットは無料でレンタルすることができます。
川遊び・水遊び
青川は川幅のある立派な川ですが、水かさは深いところでも大人の膝程度なので、子どもでも安心して遊ぶことができます。
センターハウス近くにはじゃぶじゃぶ池もあるため、夏は水遊びし放題~!
虫探し
夏の青川峡キャンピングパークには、カブトムシなどの虫を見つけることができます。虫取りが好きな子がいたら、ぜひ虫かごと網を持っていきましょう。
刺す系の虫もいるので、虫よけスプレーとポイズンリムーバー、塗り薬は必須です。
星空観賞
青川峡キャンピングパークは、人里離れているので明かりが少なく、夜には満天の星空を見ることができます。「初めての自然観察セット」をレンタルして星空観賞するのもGOOD!
花火
夏休みに限り、子ども用の手持ち花火のみ指定場所で可能です。
私のおすすめは鳥かご花火!好き!
近隣施設
青川峡キャンピングパークから車で10分の場所に、便利な施設が複数あります。
阿下喜温泉
車で10分の場所に、温泉・サウナ・宿泊・食事からなる街の温泉複合施設『いなべ阿下喜ベース』があります。
2024年4月にリニューアルオープンしたばかりでピカピカ!キャンプで疲れた体をリフレッシュさせてあげましょう!
にぎわいの森
車で10分の場所にある『にぎわいの森』は、2019年にオープンしたおしゃれ複合商業施設。いなべ市の食材を使った色とりどりの料理や商品を扱う店舗が集まっています。
今回は時間がなく断念しましたが、次回は絶対に寄って「魔法のぱん」を食べたい!
オークワいなべ店
車で10分の場所にある、大型スーパー。買い出しに便利です。
キャンプフェスに参加-AOGAWA 20th ANNIVERSARY CAMP FES-
青川峡キャンピングパークは、2003年4月12日にオープンしました。そのお祝いとして、毎年4月に「アニバーサリーキャンプフェス」として周年イベントが開催されています。
しかし、新型コロナウイルスの影響によりここ数年はイベントは中止…そして20周年を迎える2023年、なんと4年ぶりに開催されることになりました!
2023年4月15日(土)・16日(日)に青川峡キャンピングパークで開催された【AOGAWA 20th ANNIVERSARY CAMP FES】の様子をレビューしていきます!
予約は超激戦…!
青川峡キャンピングパークの通常の予約は3ヶ月前の10日から(2023年4月時点)ですが、キャンプフェスの予約は1ヵ月ちょっと前でした。
ただでさえ青川峡キャンピングパークは予約困難ですが、キャンプフェスとなったらそれはもう運任せ。なんとか幸運にも、我が家はオープンサイトの予約をGETすることができました。
人気サイト(オープンサイト)は一瞬で予約が埋まるので、少しでも予約の確率を上げたい方はオープンサイト以外を狙うのがいいかもしれません。
また、キャンプフェスには予約制のイベントが2つありましたが、その予約は別日に電話予約でした。
予約時間になった瞬間に電話しましたが、つながらず…55回コールしてようやくつながり、こちらも無事予約をGETすることができました。
スケジュール
キャンプフェスのスケジュールは以下の通り。チェックイン10時、チェックアウトは15時(天候が悪かったからかチェックアウト時間を16時に延長してくれました)です。
DAY1
10:30~ ネームプレート作り
10時にチェックインし(若干混みました)、その後センターハウス内にある部屋でキャンプフェス中に参加者同士が名前を呼び合えるためのネームプレート(首から下げるタイプ)を作りました。
子どもたちは楽しく作っていましたが、1日目は雨、2日目は風があったため、ネームプレートを活用することはほぼありませんでした…。
11:00~ 設営&お昼ご飯
イベントのオープニングまで時間があったため、設営とお昼ご飯。
雨が降る中の設営は大変でしたが、地面が土ではなく砂だったので案外汚れなかったです。子どもは車の中で動画視聴をしてもらいました。
雨キャンプは、荷物置き場用としてODグリーンシートが大活躍です!
12:30~ オープニング
さあ、青川峡キャンピングパーク20周年をお祝いするアニバーサリーキャンプフェスの始まりです!雨だったので炭火焼ハウスにみんな集まりました。
スタッフさんやゲストの方の紹介、そしてこのために作ったという酒樽を割って鏡開き~!
お酒はオープニング後に参加者に振舞われました。樽の味が濃くてたまらない…!
最後は参加者全員で記念撮影をしてお開きです。このとき撮った写真はチェックアウトの際にもらえました。
13:00~ 『tio』スペシャルライブ
三重県発の4ピース・インストゥルメンタル・バンド『tio』さんによるスペシャルライブ!
それぞれの楽器の音の鳴り方なども実演してくれ、子どもたちは興味津々でした。
YouTubeで聴いていたtioさんの音楽を生で聴けて感動しました!
13:00~ スラックライン体験
ベルト状のラインの上で自由にパフォーマンスする新感覚のスポーツ、スラックライン!
大人でも短い距離を渡るのが難しかったですが、子どもたちは大ハマりで延々と練習していました。
私は渡り切ることはできず…!いつかリベンジします!
この後、『link.slackers』さんによるデモもあり、会場は大盛り上がりでした。
13:00~ 『BalloonMoMo』バルーングリーティング
バルーンアーティストの『BalloonMoMo』さんが、子どもがリクエストしたバルーンを作ってくれました。
今回の20周年を記念したバルーンの飾りも『MoMo』さんが作ったそうです。会場が華やかになっていて素敵でした。
14:00~ 『昆虫ヒーローズ』ステージショー
ミヤマ仮面&クワガタ忍者の『昆虫ヒーローズ』によるステージ!
昆虫にまるわるクイズや、読心術?を活用したゲームで子どもたちはもちろんのこと、大人も楽しめました。
ニジイロクワガタのプレゼント大会で惜しくも敗北した息子、悔し泣き~!
予約制 『illust.nul』サイトスケッチ
じゃん!とても素敵に描いていただけました~!
事前予約制、1サイト1,000円。予約した枠内の時間に自サイトで待機していると、『illusut.nul』さんが来てくれ、写真を撮ってこだわりポイントなどを聞いてくれます。
その後、チェックアウトの際にポストカードでいただけます。後日、データもいただけました!
嬉しすぎて我が家の玄関に飾っています!
18:30~ AOGAWA Night Session
夕ご飯を食べ終えてから炭火焼ハウスに行くと、そこでは子どもも大人も楽しいイベントが開催されていました。
ALPS RECORD DJ ブース
『ALPS RECORD』さんによるDJブース!
大人の懐メロがたくさん!みんな音楽に合わせて体がノッテいました。
青川縁日
参加費はどれも100円(チェックイン時に子どもの人数分の参加チケットももらえました)。
挑戦できるのは子どものみですが、どれも意外に難しく、大人がやりたくなるほど。高得点の子はたくさんのお菓子がGETできます。
とっても楽しかった!!!
Bar AOGAWA
マイカップ持参でソフトドリンクやお酒が飲めます(チェックイン時に割引券ももらえました)。
おつまみとして、『たけだバーベキュー』さん直伝おつまみ3種盛もありました。
どれもおいしかったです!
夜鳴きラーメン
懐かしい醤油ラーメンが1杯500円。子どもたちは夜ご飯を食べたにも関わらず、しっかり完食していました。
DAY2
9:00~ 木のペンダント・木のパズル作り
朝ご飯を食べた後、センターハウス横で木のペンダントと木のパズル作りに参加。
木のペンダントは、子どもの手のひらサイズの丸太をヤスリでツルツルにして、好きな絵を描いて完成!
木のパズルは、大きな薄い丸太に絵を描いて、それをトンカチで割る!斬新なパズル作りで面白かったです。
9:30~ 予約制『たけだべーべキュー』クラフトコーラ作り
BBQとキャンプをこよなく愛する吉本興業所属のアウトドアタレント『たけだべーべキュー』さん直伝のクラフトコーラ作り!
こんなスパイス満載の材料でコーラが作れるのか半信半疑でしたが、しっかりとコーラ味になってました!子どもたちもグビグビ飲んで気に入ったようです。
たけだべーべキューさん、イケメンすぎでした…!
10:00~ 特設ブース
この日は晴れていたので、じゃぶじゃぶ池前の広場で、名古屋のアウトドアショップ『キャンパルショップ』さんと、いなべ市の魅力を伝える『GCI』さんがブースを出していました。
アウトドアチェアがかなり安く売っていたりして、見ているだけでもわくわく~!子どもたちは、モルックをして遊んだり、ティキトス(めちゃむず!)をして景品をGETしたり、親子共々楽しい時間を過ごせました。
『たけだバーベキュー』さんのグッズも販売していて、サインもいただけました。宝物にします!
11:30~ 予約制『たけだバーべキュー』ライブクッキング
『たけだべーべキュー』さんが、カセットコンロとフライパンを使ったキャンプ料理5品を披露してくれました。
「ナポリタン焼きそば」や「うまい棒で作るお好み焼き」など変わった料理もあり、どんな料理ができるのかみんなワクワク♪ 試食もあり、どれもおいしかったです。
『たけだバーベキュー』さんは料理が上手だったのはもちろんのこと、トークも軽快で面白く、我が家は一気にファンになってしまいました!
12:30~ クロージング
2日目は晴れたので、じゃぶじゃぶ池でクロージングが行われました。
スタッフさんの挨拶から始まり、最後はみんなで記念撮影。大満足の【AOGAWA 20th ANNIVERSARY CAMP FES】の幕が閉じました。
13:00~ 『キャンパルショップ』あずき運び&ラムネ早飲み大会
クロージングしてこのまま解散かと思いきや…『キャンパルショップ』さん主催の「あずき運び&ラムネ早飲み大会」がすぐさま開催!
2人1組で、1人があずきをシェラカップからシェラカップへと移し終えたら、もう1人が瓶ラムネを飲み干し、一番早かったら勝ちという競技。
我が家は惜しくも予選通過ならず…ちなみに上位3位までには定価1万円近くの豪華景品が用意されていました。
『青川峡キャンピングパーク』の過ごし方例(1泊2日ファミリーキャンプ)
青川峡キャンピングパークのおすすめポイントは、高規格で初心者ファミリーキャンパーでも過ごしやすいところです。
そのため、無計画でも問題はないですが、より楽しく快適に過ごすためにも、ざっくりでもいいのでスケージュールを立てておきましょう。
我が家は今回キャンプフェスに参加しましたが、通常の場合(テントに1泊2日のファミリーキャンプ・12:冬以外)はこんな楽しみ方をしたいというスケジュールを考えてみました。
1日目
09:00 | オークワいなべ店で食材の買い出し |
10:00 | キャンプ場に到着・アーリーチェックイン |
10:30 | テント設営 |
12:00 | 簡単なお昼ご飯 |
13:00 | 川遊び・水遊び |
15:00 | 青川公園・虫探し |
16:00 | 火起こし・夕食準備 |
17:00 | キャンプ飯! |
18:30 | 片付け |
19:00 | 阿下喜温泉でまったり |
20:00 | 星空観賞 |
21:00 | おやすみなさい~ |
2日目
05:00 | 大人起床・至福のコーヒータイム |
06:00 | 子どもおはよ~ |
06:30 | 朝さんぽ |
07:00 | カセットコンロで朝ご飯 |
08:00 | レンタサイクル |
09:00 | 片付け・撤収作業を頑張る |
12:00 | チェックアウト |
12:30 | にぎわいの森でお昼ご飯&ショッピング |
15:00 | 帰路に着く |
スケジュールを考えたらすぐにでも行きたくなってきた~!
すぐさま予約だ!
まとめ
三重県にある【青川峡キャンピングパーク】は高規格なので、キャンプが初めてな方や、小さなお子さんがいるファミリーにとくにおすすめです。
我が家も必ずまた行きます!
他にも良いキャンプ場はないかな?という方は、東海地方限定になりますが、おすすめのキャンプ場をまとめています。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。素敵なキャンプライフを!